運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

そのマイナンバーカードが持ってきた本人一緒なのか、つまりこの人のマイナンバーカードなのかというのを確認するために、マイナンバーカードICチップ本人顔画像データ入っていますよね、それとその持ってきた人をそこの現場で本当かどうかを確認するだけの話で、その持ってきた医療機関確認しているだけで、その記録自体は残しても意味がありませんから、その時々でリーダーで顔も見てもらって、それ、そのマイナンバーカード

田村憲久

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

○国務大臣(田村憲久君) マイナンバーカード保険証として登録しなきゃならないので、そういう意味で登録処理しますが、その顔画像データを登録したところで意味がないので、本人が窓口に行ったときに、そのマイナンバーカードICチップに入っている顔データ本人の顔が一緒だということでこのマイナンバーカードはこの本人だなということを確認して、もうそれが登録されていますから、このカードは保険証になりますよということをそこで

田村憲久

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

昨年三月から全国警察で、過去に逮捕した容疑者顔写真データベース犯行現場などの防犯カメラ事件関係者のSNSなどの顔画像AIによって照合する顔認証システム運用が始まっています。AIを使ったプロファイリングですね。顔認証治安維持に広く活用している中国だけでなく、米国、英国などでも既に広く犯罪捜査防犯顔認証活用されています。  

田村智子

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

要するに、本人確認顔画像でできればいいわけでありますので。そういうことを含めて、しっかりとこれはやはり対応していかなきゃならないというふうに我々も思っております。インド、今それからネパールでありますとかパキスタン、こういうところを中心に対応していかなきゃならないというふうに思っております。  

田村憲久

2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

警察におきましては、個別の事件におきまして、防犯カメラなどに映っております被疑者顔画像これを刑事訴訟法に基づきまして管理者などの協力を得るなどして提供を受けた場合、こうした場合に、警察が保有する被疑者写真データ照合いたしまして、被疑者特定捜査活用しているところでございます。

藤本隆史

2019-05-15 第198回国会 衆議院 法務委員会 第16号

委員会からの指導を踏まえまして、ジャパンタクシー社におきましては、四月の十日から、顔画像を撮影すること、その画像データにより性別を推定し広告配信に利用することについて、車載タブレットの上で明示する対応を行うということ、それから社内体制の整備を行ったということにつきまして報告を受けております。  

其田真理

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

ジャパンタクシー社タクシー車内に設置しておりました広告配信用タブレットカメラを用いて乗客顔画像を取得していることについて、同社に対し、昨年十一月末、個人情報保護法第四十一条に基づき二点の指導を行いました。  一点目は、カメラの存在及びこれにより個人情報を取得することについて、わかりやすい説明を徹底し、適正に個人情報を取得するとともに、利用の目的や通知、公表を適切に行うこと。  

其田真理

2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号

同時に、厳格な出入国管理のための取組といたしまして、顔画像指紋といった個人識別情報活用した厳格な入国審査を行っております。また、航空会社に対してPNRという乗客予約記録報告を求めまして、出入国管理インテリジェンスセンターにおいてその情報を分析することにより、不審者を発見する手法の活用等を行っています。

佐々木聖子

2019-04-10 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

カメラによる顔画像の取得は、広告提供のために性別を推定するものであり、位置情報乗客情報とひもつけていないこと、当該画像は、端末上で性別を推定した直後に破棄し、端末上にもネットワークやシステム上にも保存していないこと。個人情報保護委員会からの指導を受け、四月中に機能の改善を図ること等の説明がありました。  

工藤彰三

2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号

アメリカのように、若い世代から専門家を育成していくというプログラムも必要と考えますが、対応策をいま一度御説明いただきたいということと、あわせまして、今やっぱりICTの技術が高まってきておりますので、顔画像情報による不審者の発見、ドローンを使った犯罪対策の予防など、そうした新技術の開発、併せて活用がますます重要になってくるかと思います。

矢田わか子

2018-04-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第6号

まず、厳格な入国管理のための具体的な取組ということでございますが、平成十九年から、顔画像指紋個人識別情報、これを活用いたしました入国審査を実施しているわけであります。また、平成二十七年一月からは、航空会社に対しまして、乗客予約記録でありますPNR、この報告を求めまして、これを出入国管理インテリジェンスセンター、これにおきましてその情報につきまして分析をいたします。

上川陽子

2018-03-23 第196回国会 参議院 法務委員会 第4号

顔認証ゲートと申しますのは、日本人旅行者出帰国手続におきまして、旅券内のICチップ内の顔画像顔認証ゲートカメラで撮影された顔画像照合しまして本人確認を行いまして、問題がなければ当該旅行者ゲートを通過できるというシステムでございます。  平成二十九年十月十八日から、羽田空港の上陸審査場におきまして日本人帰国手続を行う顔認証ゲートを先行導入いたしておりまして、運用を開始しております。

和田雅樹

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

先ほど紹介した日弁連の意見書によりますと、警察庁は二〇一四年より、あらかじめ作成した顔認証データベース顔認証照合ソフトウエアノート型パソコンに組み込んだ可搬型顔画像検出照合装置全国都県警察に配備したというふうにあります。  警察は、顔認証技術を使った犯罪捜査を既に行っているのでしょうか。

山下芳生

2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

法務省におきましては、増加する観光客等に対する円滑な入国審査の実施に努めておりますが、それもしっかりとした水際対策を前提としたものでございまして、テロリスト犯罪者等要注意人物入国を確実に阻止をするため、指紋等個人識別情報活用した入国審査を実施するほか、昨年十月から、要注意人物入国を未然に防止するため、上陸審査時におけます顔画像照合を実施するなど、厳格な入国審査のためのさまざまな施策を講じておりまして

佐々木聖子

2017-03-07 第193回国会 参議院 法務委員会 第1号

そこで、必要な人的、物的体制充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、昨年十月からは、上陸審査において顔画像照合を実施するとともに、入国審査手続待ち時間の中で個人識別情報を取得するいわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査の更なる高度化実現に努めてまいります。  

金田勝年

2017-03-03 第193回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そこで、必要な人的、物的体制充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えまして、昨年十月からは、上陸審査におきまして顔画像照合を実施いたしますとともに、入国審査手続待ち時間の中で個人識別情報を取得する、いわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は、顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査のさらなる高度化実現に努めてまいります。  

金田勝年

2016-11-22 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

一方で、テロリスト等入国阻止するための水際対策としては、厳格な水際対策を図るために、本年十月から、テロリスト等入国水際阻止するべく、上陸審査時に外国人から提供を受けた顔写真入国管理局が保有をしておりますテロリスト等顔画像との照合を開始するといったことを開始をいたしております。

金田勝年

2016-10-19 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号

本年十月から上陸審査において顔画像照合を実施する、それから、同じく十月からはバイオカートなるものを導入するということで、「入国審査高度化に努めてまいります。」ということを言っておられますが、この顔画像照合バイオカートの導入の状況、そしてその内容、さらには今後どういう方針でいるのか、ちょっと事務方の方から教えていただければと思います。

逢坂誠二

2016-10-18 第192回国会 参議院 法務委員会 第1号

そこで、必要な人的、物的体制充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、本年十月からは、水際でのテロリスト等入国阻止のため、上陸審査において顔画像照合を実施し、同じく十月からは、入国手続待ち時間の中での個人識別情報を取得するバイオカートを新たに導入するなど、入国審査高度化に努めてまいります。  

金田勝年

2016-10-14 第192回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そこで、必要な人的、物的体制充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、本年十月からは、水際でのテロリスト等入国阻止のため、上陸審査においては顔画像照合を実施し、同じく十月からは、入国手続待ち時間の中での個人識別情報を取得するバイオカートを新たに導入するなど、入国審査高度化に努めてまいります。  

金田勝年